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2007年06月01日

水出し麦茶を早く作る方法




暑くなってきて、麦茶の季節がやってきました。

昔は麦茶を煮出して作っていましたが、

ガス代や、冷却のための水道代、時間などが

もったいないので、水出しのお茶パックを

使っています。



水出し麦茶は簡単便利で省エネ・エコロジーです

が、冷水で作るので抽出に時間がかかります。

冷蔵庫に入れて12〜24時間ぐらいでしょうか。



そこで早くお茶を抽出する方法を考えました。



湯飲みに水出し麦茶パック(お茶パック)を

適量いれます。

麦茶1



熱湯を注ぎいれます。水を入れて電子レンジで

1分ぐらい加熱してもOKです。

麦茶2



スプーンでしっかりとパックを揉みます。

(パックを破らないように)

麦茶3



しっかりと色が出たら、ポットに移します。

麦茶4



あとは規定量まで水(浄水)を入れて準備完了。

麦茶5



冷蔵庫に入れて6〜12時間ぐらいで完成です。



煮出し方法と水出し方法のイイとこ取りです。

元々、水出し用は焙じた大麦を砕いているので

最初に熱湯でふやけさせれば、あとは冷水でも

迅速に抽出できます。

コツは最初の熱湯を少なめにすることです。

そのほうが早く冷めるのですぐに冷蔵庫に

入れることができます。



烏龍茶やほうじ茶、その他のお茶でも

同じようにすれば早くできます。



手作りムギ茶の賞味期限は2日間といわれて

いるので、消費量を考えて作りましょう。

うちでは今のところ、2本のポットで

ローテーションしています。



暑い夏に冷たい麦茶は最高の飲み物ですね。

体を冷やさないよう飲みすぎには注意ですが。



lifestyle_otoku at 23:05│Comments(0)TrackBack(0)お得 

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