2008年04月28日
隣の家との境界線に!薄型コンクリートブロック
ホームセンターで何気なく見つけた
“薄型コンクリートブロック”
初めて見ました!
通常のコンクリートブロック(基本型)の
半分の厚みです。
こんなのでブロック塀を作ったら不安定かな?
と思いましたが、基礎をしっかり作って
中に鉄筋をキチンと使えば問題ないでしょう。
普通のブロック塀も、よく考えてみると
ブロックだけを積み上げているわけではなく、
中に入った鉄筋で強度を出してます。
考えてみると、隣家との境界線に塀を作る場合
それも境界線上でなく、自分の敷地内に
塀を作らなければならない場合に使えそうです。
隣家と協議して境界線の真上に通常型ブロックを
積む場合と同じ寸法負担で塀ができます。
好みのデザイン・費用負担・後々の作り変え
などなどを考えると境界線上の塀・柵は
片方の家(後から建てた家)が負担して、
その家の敷地内に作ったほうが良いと
言われています。
実はこのコンクリートブロックは、そのために
作られたモノかもしれませんね。
自分の場合は、キャンプ時にバーベキュー用の
コンロとして使ってみたいと考えています。
重さが通常ブロックの半分!とはいきませんが、
2/3ぐらいにはなっているでしょう。
他にもいろいろ“ ハーフブロック ”の用途が
あるかもしれませんね。