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2017年01月05日

冬場はバッテリーの容量が下がり気味!電動スライドドア車なら2年ごとに交換したい【カーバッテリー】&バッテリー交換時のメモリー保護用【乾電池式バックアップ電源】




知人の自動車にバッテリー容量低下の

警告ランプが点灯し始めました。



新車で購入して 2年ほど経過した

両側パワースライドドア仕様車です。



エンジンを切った状態でも、

電動でスライドドアの開け閉めが

多いため、知らず知らずに

バッテリーを酷使していたんです。



さらに、冬場になると気温が下がり、

バッテリー内部の化学反応が低下し、

その結果 バッテリー容量が低下して

しまった状態になったんです。



そこでバッテリー交換です。

20161229(B 1)


純正品、推奨品ではありませんが、

バッテリーケースの大きさと、

容量で適正品を選びました。

20161229(B 2)


アイドリングストップ機能装備車で、

バッテリー内部抵抗を気にする場合は

メーカー推奨品を選びましょう。



バイクのバッテリーだと、

古いバッテリーを普通に外して

新しいバッテリーに交換するだけで

問題ありませんが、自動車の場合は

少し面倒です。



車載時計の時刻が狂ったり、

カーナビの設定がリセットされたり、

電装設備の再設定が必要になります。



バッテリー交換時に、

プラス極とマイナス極に12Vの電圧を

掛けておけば、メモリーの保護が

できます。



そこで、簡易的な12V電源を乾電池で

作ってみました。

20161229(B 3)


1.5Vの単三電池を8本使って、12Vを

発生させてます。



新品電池なんで少し電圧が高いですが

自動車もエンジンが掛かっている時は

13V程度の電圧になるので問題ないと

思われます。



バッテリー交換時、たえず車体側に

12V電圧がかかるように接続して、

旧バッテリーから新バッテリーに

無事交換できました。



車載時計もカーナビもリセット

されることなく、再設定も

必要ありませんでした。



昔、マニュアル車だった頃は

5年ぐらい交換しませんでしたが、

最近の電装化されたオートマ車なら

2年ぐらいをめどにバッテリー交換を

するほうが安心できるかもしれません


lifestyle_otoku at 22:48│Comments(0)TrackBack(0)自動車 | DIY

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