2018年08月29日
冬用タイヤは高温環境で性能劣化が加速する!できるだけ低温で保管したいスタッドレスタイヤの収納ラック(保管ラック)DIY作製『1×4材で作るタイヤラック』
今年は例年に無く 暑い夏です。
毎年、ベランダでカバーをかけて
保管している【冬用タイヤ】ですが
スタッドレスタイヤは気温が35度を
超えたあたりから、
含有オイル分が抜けて硬くなったり、
氷上グリップ性能の劣化が進みます。
気温が上がれば上がるほど、
加速的に劣化が進むので困ります。
本当は25度以下で保管できれば
イイのですが、せめて室内で
保管することにします。
ネットでタイヤラックを調べると、
軽自動車のタイヤサイズに
ピッタリのモノがありませんでした。
そこで、自作することにします。
材料は手軽な値段の構造材
【1×4材】を使います。
1×4材を6本と角材少々を
タイヤの大きさに合わせてカットして
組み立てました。
空気圧を使用時の半分ぐらいにして
縦置きで収納完了です。
これで気温35℃以下で保管できます。
高温環境でのタイヤ保管を避けて、
使用期間を1年でも延ばせたら、
経済的にメリットがあると思います!